第二種電気工事士試験技能試験を振り返って……

  • 2017.07.25 Tuesday
  • 18:35

 自分の体験談なので、参考までに。

 

 ……建築工事の現場監督をやっていた時代には、仮設の電気工事を担当していた時代があったので、電気屋さんの仕事を見ておりました。ただ見ていることと自分の手を動かすことは、相当違うなぁと感じました。

 

 さて、候補問題を初めてプレ試験したときに、自分が参考にした参考書によれば、
   問題を読んで複線図を描く〈作業の目安 2分〉
   複線図を見ながら工具を使って課題を完成させる〈作業の目安 30分〉
   点検と見直し〈作業の目安 残り時間すべて〉


 自分が候補問題1に初めて取り組んだときは、 点検と見直しをしないでも52分かかりました。作業の効率化が課題の一つだと考えて、その後取り組みました。

 



複線図を描く〈4分程度〉
 省略することにより、短縮される方がおられますが、試験では、 課題を完成させる のイメージトレーニングとして描いた方がよいと思い、ちょっと時間をかけてました。

 


 これは、自分が本番で描いた複線図です。問題文を読み込みながら、自分は施工寸法や器具を取り付けるためのケーブルの長さ、結線の方式、施工条件を描いていましたが、最大でも4分と想定してました。

課題を完成させる〈25分程度〉
 時間短縮の肝はここです。
 大きく2通りに分かれるのではないでしょうか。『それぞれのケーブル類を寸法通りに切断しておき、その後で器具を付ける方法』と『器具を付けながらケーブルを切断する方法』。自分は、後者でした。



1)アウトレットボックスの組み立て〈あれば〉
2)ケーブルの切断、ストリップ、被覆を剥ぐ
3)器具の取り付け

4)すべてのケーブル切断、器具の取り付けが終わったら、いきなりジョイントボックス内の電線の結線
……です。取り敢えず複線図を描いた順に、器具をケーブルに取り付けていました。必然的に最初に加工するケーブルは、電源つながる2.0mmものとなり、ストリップで1.6mmと間違えて電線を傷つけることが少なくなりました。
 この作業の時に、,派舛い進線図を確認し、結線がリングスリーブならば20mm、差込形コネクタならば12mmにあらかじめ一発でストリップしました。ここで、上の写真。ケーブルストリッパに付けた「HOZAN合格スケール」大活躍っ!
 アウトレットボックスの時は、器具をケーブルにつなげた直後にボックスに差し込みながら作業。
 上記3)までおわれば、ケーブルストリッパはお役御免。

 そのあとの結線では、「HOZAN合格クリップ」が活躍しそうなところですが、ここでは省略

 工具を圧着ペンチにもちかえて、,派舛い進線図を元に、ほぼ描いた順に結線していけば完成。ここでは、確認後、仮止めなしですぐに結線していくのがポイント。複線図を描いた順をなぞると必然的に確認しながらの結線となるので、ダブルチェックとなるのです。

E生,噺直し〈残り時間すべて=11分程度〉
ここでは、
・,派舛い進線図どおりに施工されているか?
・問題文の施工条件どおりに施工されているか?
・試験センターが公表している欠陥がないか?

を確認しました。
 その後、解答となる成果物が整然と見えるようにケーブル、器具などを整えながら、片付けを行います。本番では、以外と見栄えに拘っている人が少ないような気がしました。本番では、に15分程度使える時間がありました。

 



●試験会場を見て思ったこと。

 試験時間は40分で短いのですが、それまでのいろいろが試験時間と同じ40分と長い。上の写真は、当日の時間割です。

 自分は、集合時間10時50分のところ、20分前に試験会場に入りました。

 周りの受験者は、工具を机の上に並べていましたが、自分は工具袋のジッパーを開けるにとどめました。机の上のスペースには限りがあるし、大体使う工具は、ケーブルストリッパ、ドライバ、圧着ペンチで、想定される順に取れるように重ねただけです。

 

 注意事項説明、受験者カードへの配布と記入に続き、試験開始11分前から1分前までは、材料の照合の時間です。

 配布された問題の[表面]にかかれている材料との照合確認を行います。材料表との照合して材料の不良、破損、不足等がないか確認します。材料確認後、机の上に材料を並べている人がいましたが、自分はケーブルを延ばす程度で、材料は箱に入れたままにしていました。材料がコンパクトにまとめられている箱を使わない手はないと思いましたが……箱から出して並べる人が多い。なぜだろう? そのように指導されているのかな?

 

 工具のほかに持参したものは、マスキングテープ。材料確認後、上の写真のように、定規やビニル袋を机に固定するのに使用しました。監理員さんにNG出されたら、容易に剥がせるのでいいかな? ……と。実際は何も言われませんでした。

 

 試験終了後、試験室の退室はひとりひとり行うので、帰れるまでに時間がかかります。自分は12時25分ころ退出できました。

 試験の結果は、9月1日です。受かっているといいなぁ。

コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM